時計・ジュエリーのクリーニング
2025.05.06

時計やジュエリーのクリーニングされていますか?

肌に触れることの多い時計やジュエリーは、汗や皮脂、ホコリなどの汚れが溜まりやすいアイテムです。

JIKODOでは半年に1回程度、暖かい季節と肌寒い季節の変わり目にクリーニングされることをおすすめしています。


汗をかく暖かい季節は、汗や皮脂が付着しやすく、汚れが溜まりやすいタイミング。


厚着になる寒い季節は、お洋服の繊維やホコリなどが隙間に入り込みやすいタイミング。

大切にしたいアイテムは半年に1回のクリーニングがおすすめです!

店頭でのクリーニングを中心に、汚れを溜めないために普段からのお手入れ方法・店頭でお取り扱いしているクリーニングキットのご紹介をさせていただきます。


【時計ホームケア】

腕周りは汗や水分、汚れがつきやすく放置しているとサビや腐食が発生することもあります。
また、時計内部にも影響を及ぼす可能性やブレスレットの破損などの原因にもなり、長く愛用していただくためにもお手入れはかかせません。

表面のガラス・直接肌に触れる時計の裏部分。
時計とベルトの間、金属のブレスタイプは特に隙間が多く、汚れが溜まりやすい場所です。

 

[ご自宅でのお手入れ方法]
ご使用後、柔らかい布で汚れや汗、水気などを拭くようにしましょう。
特にキメが細かく、静電気が発生しにくいセーム革やウォッチ用クロスがおすすめです。
細かいところの汚れなどは、専用の道具を使う方が時計にも優しく、きれいに仕上がります。

JIKODOでは、ご自宅用の時計クリーニングキットの販売もございます。

※ご自宅でのお手入れの注意点
・時計内部に湿気や水気を入れないよう注意しましょう
・クリーニング後は充分に乾燥させましょう
・落下や道具で傷をつけないように注意しましょう


【ジュエリーホームケア】

直接肌に触れるジュエリーは汗や皮脂がつきやすく、ほこりや服の繊維も絡まりやすいアイテムです。
特に細工のあるものや宝石がついているものは、汚れが溜まりやすく衛生的にも良くない状態になります。
お手入れをして、いつまでも輝くアイテムを着用したいですよね。

 

[ご自宅でのお手入れ方法]
ご使用後、柔らかい布で汚れや汗、水気などを拭くようにしましょう。
常に着用されている場合は、定期的に汚れを落とすことをおすすめします。
汗や皮脂だけではなく、洗剤や除菌液などがジュエリーと肌の間に溜まり、炎症を起こすこともあります。

ご自宅でもケアができるよう、クリーニングアイテムもご用意しております。
素材やお悩みによって、おすすめのアイテムが異なりますので、店頭にてスタッフにご相談下さい。

※ご自宅でのお手入れの注意点
・洗剤や洗浄液を使うことの出来ない素材や宝石がありますので、よくご確認下さい
・クリーニング後は、充分に乾燥させましょう
・力を入れすぎると破損の恐れがありますので、優しく扱いましょう


【JIKODOでの店頭クリーニング】

ご自宅でのクリーニングは注意点が多く、時間もかかります。
「難しそう…」「クリーニングの時間が取れない…」という方には、店頭でのクリーニングも行っております!
店頭では機械を使用し、よりきれいにクリーニングさせていただきます。

[時計](形状/汚れ/サビの具合により)
・メタルバンドのクリーニング¥1,000~¥4,000
・本体外装+メタルバンドクリーニング¥2,000~¥5,000

時計は外装だけではなく、内部の分解掃除も必要になってきます。
機械式の場合はおおよそ3年~5年に一度、クォーツの場合は5~10年に一度をおすすめしております。
分解掃除のおすすめ時期は使用状況によって変わってきます。
店頭でチェックも出来ますので、お気軽にご相談下さい!

[ジュエリー]
・クリーニング¥1,000~
・変色戻し+クリーニング¥2,000~
・ツヤ出し+クリーニング¥2,000~
・小キズ取り+ツヤ出し¥4,000~

指輪のサイズ直しやチェーン切れの修理なども行っております。
また、真珠アイテムのクリーニングも行っております。
詳しくは【真珠のクリーニング】をご覧ください。

 



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