電池式の腕時計、止まったままにしていると液漏れで大変なことに！！

2025.12.19

私のこのブログを見た方はご存じだと思いますが、12月になって人生初のことを色々体験している、

オーナーの藤井です。昔から人と違うことをしたがるというか、マイペースというかそんな性格です（笑）

さて、本題です。皆さんのお宅にも引き出しやタンスの中にしまい込んでいる腕時計、一つや二つあるのではないでしょうか？？

今回ご案内するのは、ここ最近ご依頼を受けたお客様の腕時計に実際あったお話を元にしたキャンペーンとなります。

そのお客様は、亡くなったご主人の時計を引き出しの中から見つけ、電池交換のためご来店されました。

裏蓋を開け、古い電池を取り出すと電池自体にも白い粉が吹いており、時計の機械（ムーブメント）の端子にも付着しておりました。

何年か放置していたそうですが、電池を入れ替えると電気信号（パルス）は出ており、運針も確認できました。ただ、「この状態だと今は動いているけれどもしかしたら数週間、いや数日で止まってしまうかもしれませんよ」とお伝えしてお渡ししました。

（※回路がダメになっていると電気信号は出ません。回路が生きていて運針しない場合はオーバーホール（分解掃除・部分交換）で復活する可能性があります。）

1週間後くらいだったでしょうか、そのお客様が再来店され、「止まってしまいました」と。

この時計の場合は、復活する可能性があるため、分解掃除（オーバーホール）をお勧めし、現在進行中です。

もしかしたら、もう数ヶ月とか数年遅ければ、「液漏れ」して回路に液が浸透し回路不良で機械交換必須。古いタイプだと機械が生産終了等で修理不可、という場合も考えられます・・・（泣）

そうならないために、JIKODOでは電池式の時計が止まってしまっている場合、「新しい電池への交換」か「古い電池を外す」ことをオススメしております！

で、今回お伝えした”液漏れの悲劇”または”悲劇に近い状況”を増やさないため、

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入会特典のクーポン（500円引き）も併用可ですので、この機会にLINEのおともだち登録もよろしくお願い致します。
（すでにクーポンを使用済みの方でも、ご連絡先のご登録で「体温当てクイズ」には挑戦可能です。ぜひトライしてみてください！）

未だかつて弊社では行ったことのない企画、キャンペーンですので、おうちに眠っている腕時計の”電池交換”または”電池外し”をこの機会に行っていただければと思います。

ご来店、お問い合わせ、お待ちしております。！