ハミルトンのジャズマスターとオリスのジャズモデルの共演。その2
2015.09.23

JAZZにちなんだ時計、第2弾。

ハミルトン ジャズマスターはこのような雰囲気で飾られております。

ハミルトンの中でもダントツの人気を誇る「ジャズマスター」シリーズ。

ハミルトンの創業と同時代の1890年にニューオリンズで生まれたジャズ。そのジャズに着想を得たのが、このジャズマスターシリーズ。

まさに、古き良き時代のアメリカの自由や洗練を象徴するジャズのように、革新性と現代性が見事に融合しているのが人気のヒミツかもしれません。


気が付くと売れてしまっている「オープンハート」。ムーブメントのチラ見せがオトコゴコロをくすぐります。


何と言っても一番人気は、このオートクロノシリーズ。男たるもの、一度は手にしたいクロノグラフ。それが自動巻だったら喜びも倍増するというもの。


年代問わず支持されているのが、このシンプルな三針タイプ。よく見るセンターセコンド(中三針)とスモールセコンド(スモセコ)とでだいぶ雰囲気が変わります。ディテールの違いが分かるようになると、時計選びがもっと楽しくなるんですよー(^O^)/

「え?! まだみんな同じに見える?」 「おじいさんの時計にしか見えない??」

まあ、みんな最初はそんな感じ。段々とちょっとした違いが分かるようになります。お酒だろうが、車だろうがカメラだろうが、どの世界も近いものありますよね。今は未だ知らない方がこれから知る楽しみがあるってことですから(*^^)v

で、この回で終わるかとおもいきや、番外編へ続く。



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