秋田商工会議所2022年2月号の会報に載りました。
2022.02.15

昨日届きました!

 

 

 

毎月送られてくる秋田商工会議所の会報ですが、自分が表紙に載る日が来るとは・・・

なんか不思議な感覚です。

12月に原稿の依頼が来た時は、「え?! 私でいいんですか?と」つい口にしてしまいました。

秋田市の商工会議所に登録している会社、お店等にもれなく送られますので、会社やお店の経営者の皆様のお目に触れることになります。

 

依頼をいただいた文面には、約5400もの登録企業があるとか。

 

 

ご、5400も登録、発行しているということは回し読みもされるのでそれ以上の方の目に触れる可能性があるんですね・・・(汗)

 

 

初めはお断りすることも頭をよぎったのですが、ちょうど手元に届いていた2021年12月号の会報の記事を読んでいて、自分の会社の生い立ちや今取り組んでいることなどを一度整理し発表できるいい機会ととらえることにしました。

 

 

依頼文には1300字程度で自由形式で、とありました。

最初は字数のことは無視して、思いの丈を書き綴ってみたら・・・

 

 

そんなに書いたつもりがなくとも2000字を軽く超えてしまい、少々焦るという・・・(苦笑)

 

一応、大学入試で「小論文」を選択してまして、その頃を思い出しながら削っては書き直し、また削って書き直しを繰り返し、なんとか1300字にまとめた文章がこちらです。

 

 

 

本当は、「時幸堂」の名の由来である、創業者 祖父・幸之助の兄「時次郎」にも触れたかったのですが、割愛せざるを得ませんでした。

(ご興味のある方は、弊社Facebookページに記載があります。 >>> JIKODO Facebook )

他にも時計同好会を複数主宰していたことや、その会合の内容なんかにも触れたかったんですが書けませんでした・・・(泣)。

 

 

ところで、なぜ弊社が選ばれたか気になったので今回担当いただいたMさんに訊いてみると、「サキホコル」シリーズの発表を新聞等で知った彼が、掲載企業を選ぶ会議で一押ししてくださったとか。

 

なんとかその思いには応えれてよかったです。

 

それと、ちょっとした親孝行になれたかな。との思いもあります。

大げさかもしれませんが、両親が健在のうちにこのような形で思いを綴れてよかったです。

 

文章を書いてみて、改めて今周りにいてくれるスタッフや関係者の方々、先人たち、もちろんお客様・・・

 

感謝の思いが深まりました。このような機会をいただけて本当に良かったです。

 

 

最後に・・・

 

皆さんのお力添えで完成できた「サキホコル®」の「稲鳳」と「桜見月」。本当に良く仕上がってますので、実物をぜひ一度ご覧にいらしてみてくださいね。

 

 

では、引き続きJIKODOをよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 



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