オリエントの春夏新作展に行ってきました。Vol2
2024.02.11

はい、つづきです。

 

 

今回、オリエントスターメインで見てきたのですが、思いの外新作が少なく、高額化しているのも気になるところ。

 

 

で、もう一つの方であるオリエントの新作も見てきました。撮影はできませんでしたがオリエントスターみたいに新作発表と同時に公式HPに上げてるかと思いきや、オリエントの新作はまだ上げてないようです。

 

 

オリエントスターがどちらかというとモダンスタイルが多めになってきていて、オリエントの中で私好みのクラシックスタイルが多々あることに今更ながら気づいた次第。

 

 

で、10本くらいかな、オーダーしてきました。もしかしたら絶版とか欠品ですぐすぐは入って来ないかもしれませんが。

 

 

だいたい3万代から5万前後が主なので、機械式時計の入門機としては面白いところです。オリエントスターが10万から30万という価格帯にシフトしてきているので、購入の用途やスタイルの変化を感じておりましたし、まあ遊びとか入門的とかでオリエント、いいかもです。オリエントスターと違って、必ずしも秋田産とは言えませんがまあそれはそれで。

 

 

 

 

 

オリエントの一例です。

 

クラシックからダイバー、変わり種まで多彩です。

 

原点に帰って、藤井セレクトで良い!と思ったものだけ店に揃えようかと思っています。

この後、別会場でのセイコーの展示会も見てきました。

ダイバー系のプロスペックスに良さそうなモデルありましたね。

 

 

セイコーも、当店の輸入ブランド品が一段落したら、藤井セレクトで少し置き出すかもしれません。

グランドセイコーはやりませんが、というかできませんがか(-_-;) 色々規制が厳しくなりましたね。どの大手ブランドも。益々。

JIKODOは、秋田県産を中心に腕時計を扱っていくのは間違いないのですが、それ以外のセレクト、うーーーーん。悩ましい。

翌日、埼玉は鴻巣にある国内最大手ベルトメーカーである「バンビ」社の工場見学へ行ってきました。

企業秘密で中写真撮れなかったんですよねー。

 

 

でも、改めてメタルのバンドも革のバンドも、機械と人の手の融合で細かく細かく丁寧に作られていることがよく分かりました。

 

 

 

 

それぞれの部署の担当者の方が、ご自分のお仕事がある中、私のために時間を作ってご説明いただきました。

 

営業の担当者さんも前の夜の会食含め丸っとアテンドいただき感謝感謝です。

余談ですが、以前ビセントというバンビ社のジュエリー部門を請け負う会社とピアス等でお取引があったのですが、その担当者海老原氏と思いがけず再会。もはや20数年ぶりとかいうレベルにおののくのですが、お互い歳はとったものの元気に仕事していることにこれまた感謝です。アルス、イオン店の名物マネージャーだったK田、I黒のことも良く覚えていてくれて懐かしい話もできました。

輸入ブランドのベルトも良いですが、国産もがんばっているのでこちらも引き続き店頭で紹介していきます。

 

ベルト交換もJIKODOでは対応してますので、ご相談は随時ーです!



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