大人気のハミルトン「ジャズマスター」シリーズの最新作、早くも入荷!!
2018.03.24

 

 

 日々、お客さまから時計や宝石・ジュエリー・アクセサリー・修理のことでご質問をいただきます。その中でよく訊かれることや、お役に立てそうな内容をピックアップしてお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

ちょっと良い時計に興味を持った方なら、このブランド一度は通る道なのではないでしょうか。

 

 

 

その名は「Hamilton」。

 

 

 

JIKODOでも大人気。 かなり注目度が高いブランドですしよく売れています。

 

 

 

 

ご存知の方も多いとは思いますが、アメリカ発祥で現在はスイスに本社がある老舗時計メーカーです。

 

 

 

ラインナップは、クラシカルデザインを取り入れつつもモダンな「ジャズマスター」、古き良き時代のデザインを踏襲し、アメリカデザインの良さを表現する「アメリカンクラシック」、軍用ユースも考慮に入れた視認性の良さやハードスペックなイメージの「カーキ」、そして唯一無二と言っていいトライアングルデザインの「ベンチュラ」など、個性的かつ時代にマッチしたモダンさと、トラディショナル感も兼ね備えた魅力あふれる時計が特徴といえます。

 

 

 

シンプル系、どちらかというとコンサバティブでモダン、スタイリッシュな時計が中心のJIKODOでは、昔も今も「ジャズマスター」が一番人気。

これまでは、クロノグラフやオープンハート、シービューといったラインが特に人気でしたが、いよいよ真打ち登場か!と思わせるシリーズのニューモデルがこの春登場しました!

 

 

その名を「THINLINE(シンライン)」。日本語にすると「薄型系」。

その名のとおり、薄くて使いやすい! ワイシャツの袖にスッと入りそう。

自動巻の時計ですが手巻並といっていいです。

 

 

 

 

 

どれだけ薄いかというと・・・

 

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

 

上が今回ご紹介しているハミルトンの自動巻のシンライン。

 

参考までに、下が私愛用のノモスの手巻き時計。(ケースにキズいっぱい・・・(^_^;))

(ちなにですが、ベルトは純正ではなくカシスというベルト専門ブランドの二重巻きベルトにチェンジして使ってます)

 

どうです? 厚さ、ほぼ一緒くらいです。むしろ角のないケースなのでハミルトンの方がシャツに入りやすそう。

 

 

 

過去に40を越える高級ブランドを正規で扱ってきたJIKODOの3代目店主の私から見ても、今回のこのシンラインのシリーズ、かなりイケてる!! しかも、この価格・・・。

 

 

現行品ではもしかしたら過去最高のデキでは・・・は、言い過ぎか・・・? イヤ、過言ではないな。

 

年々ハミルトンの出来が良くなってきているとは思っていたが、まさかここまでとは。

(今、欲しい時計のスタイルでもあり、私個人の好みとも合致している)

 

 

「この道21年の高級・機械式時計専門店のオヤジの見方のポイントとして」

 

◎顔というべき、文字盤(ダイヤル)のデザイン。そして、インデックスの作り。

 

◎横側や斜めのスタイル、仕上げ。

 

◎ラグと呼ばれる本体とベルトの付け根の部分が自然なラインで構成されているか。

 

◎文字盤からガラス面、針との曲面の美しさ。

 

◎使っているムーブメントのクラス(ETA2892ベース。この価格帯で使うの稀)

 

◎手巻の巻き心地、振った時の自動巻ローターの動き・音。

 

◎防水やらのスペックや仕様の確認。

 

◎そして、もちろん価格。 

 これで、15万を大きく下回るとは・・・超手頃!

 

 

 

今回のモデルは今月頭に都内で実物を見て気に入り、全色オーダーをかけてきたものたち。

(いやー、実物見てきて良かった。 その場でオーダーしたのでこのタイミングで入荷しました)

 

 

しかも!!

 

最近JIKODOでも導入し、話題の「クリッカー」タイプのバネ棒が標準装備。

 

どうなっているかというと、

 

 

 

↓のように、ベルトを簡単に外すことができます。

 

印、付けれてないですが、左から2番めモスグリーンのベルトの折り返し部分に注目。

銀色の突起物がクリック部分です。

 

 

12時側が標準で付いてくるベルト。

6時側が入れ替えようとしているベルト。

 

 

「あっ」

と言う間に、チェンジ!!

 

元に戻すのも、

 

「あっ」

と言う間です(^^)

 

 

写真撮ったので、一応装着例を

 

 

皆さんはどれがお好みですか?

 

3月24日現在 4色揃っていますので、現物を見てお好みを見つけられます。

 

 

あ、気になる価格は、104,000(+税)です。どの色も。

ブレスタイプは9月以降に販売予定。

ということは、いずれ純正のブレスレットに変更可。

この夏に対応したいという方は、店主自らがオススメのベルトをご提案致します。

(お気軽にお声がけを)

 

 

 

さらに、JIKODOの場合は、ハミルトンの純正以外もその場で合わせて同時購入も、

「クリッカーシステム」に入替えてお渡しも可!!

 

 

 

 

かなりちなみにですが・・・(押し売りならぬ 押し宣伝??・・・)

 

 

カシスの二重巻きベルトはこのような雰囲気で付けられます。

(写真はNOMOS JIKODO限定にクリッカーシステム付き18mmのタイプを付けております)

 

 

 

 

そうそう。

NOMOSと言えば、

3月末で正規取扱終了。

3月末からは、在庫品を売り切って終了となります。

 

 

本日最後の展示品としての入荷がありました。

 

 

詳しくは、明日UPします。

 

 

 

 

※  ※  3月は定休日が水・木となります。お気を付けください!   ※  ※

 

 

3/7(水)・8(木)   連休

 

3/14(水)・15(木) 連休

 

3/21(水)・22(木) 連休

 

3/28(水)・29(木) 連休

 

 

4月からは通常通り、水曜日のみ定休日となります。

 

 

※    ※    ※     ※    ※    ※    ※    ※    ※    ※    

 

 

 

 

【JIKODOでは・・・】

 

時計屋の店主ならではの視点で、時計の提案をしております。

何を買ったらいいか分からないんです等の相談が大好物。

時計に関するモヤモヤを解消します!!
 

 

《秋田市の新刊フリーペーパー『Otto(オットー)』第2号にも載りました。》

 

 

 

《創刊号》

 

 

 

時計をブランド名だけで選ばず、身に着けるお客さまの人生観に合わせてのご提案を心掛けております。

店主藤井は、こんなお客さまが大好き。

「なんとなく見に来てみました~。」

 

「そろそろ一つくらい良い時計があってもいいかなと思って。」

「機械式の時計のことほとんど分からないんですが、基本的なこときいてもいいですか?」

 

などなど。

 

欲しいモデルを決めて来られるかたももちろんいらっしゃいますが、むしろモヤッとしている方の方が萌えます(笑)。

 

 

路面店は敷居が高いイメージがあると思われますが、「入ってみたら意外とアットホームだった」とよく言われます(^^)

 

 

私が大事にしているのは、初めての方やまだ慣れてない方の居場所を作ること。少しでも長居しやすいようにお声掛けやお話の仕方に気をつけているつもりです。

 

 

ここだけの話、私も人見知りしたり口下手だったりするので最初はお互いにぎこちないかもしれませんが、「今日は下見です」とか「まだ候補を探している段階です」などと言っていただければ緊張感も和らぐと思います。

 

 

どうか気負いすぎず、時計好きの方もこれから好きになりそうな方も、一から誠意をもって対応させていただきますので、ご来店を心からお待ちしております。

 

店主 藤井

 

 

\婚約・結婚が決まった方注目!!/

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ブライダルリング専用のホームページができました。

http://www.jikodo-bridal.com

お車の方は、サンパティオ大町 地下共同駐車場が便利です。

お帰りの際に、無料サービス券を差し上げます!!

ジュエリーや時計の修理、メンテナンスなどお気軽にご相談ください。

駐車場もパティオ共同の地下駐車場であれば、お帰りの際にサービス券を発行しております。
他店で断られた時計もお持ちになる方が多くいらっしゃいますので、お気軽にお問合せください。

秋田市大町1-2-7サンパティオ大町
JIKODO

TEL 018-888-3800

営業時間 
AM10:00~PM7:00(平日・土曜)
AM11:00~PM6:00(日曜・祝日)
定休日 水曜日

ホームページ http://www.jikodo.com
 

 

 

 

 

 

 

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