日々、お客さまから時計や宝石・ジュエリー・アクセサリー・修理のことでご質問をいただきます。
その中でよく訊かれることや、お役に立てそうな内容をピックアップしてお伝えしたいと思います。
さて、久々に時計の話題を(*^^*)
機械式時計ファンなら聞いて驚くキャンペーンが2月1日からスタートしました!!
「ボールウォッチのオーバーホール1回無料」キャンペーン!!!
良い時計を正規店で買われる方であれば、おそらく誰しもが頭にある「オーバーホール(分解掃除)」。
やらなきゃいけないのは分かるけど、いざ自分の時計に必要なタイミングが来たら、きっとその代金の出費が少なからずイタイはず・・・。
えぇ、その気持ち良くわかります。わかります。
私も、自分の時計をいくつか持ってますが、基本オーバーホールをしていく方針ですし、オーバーホールをして時計のコンディションを維持できないものは手放しましたから。
もちろん、時計屋の主人だからってオーバーホール代はしっかり払って、メーカー(代理店)
や提携先の時計職人にお願いしております。
あ、ところで、オーバーホール(分解掃除)って何???という方もいらっしゃるでしょうから、その説明を。
「オーバーホール(分解掃除)」とは、機械式時計(手巻き式/自動巻き式)の時計を使用していくと、毎日の使用ですと3年くらい、ウィークエンド使用で、4~5年に1度ほど行うことをオススメしている、クルマで言うところの「車検」のようなものです。
写真は、昨年ボールウォッチフェアでの一コマ。 ボールウォッチジャパンの技術責任者渡辺氏が店長山口にオーバーホールの内容をレクチャー中。
内容をかいつまんでお伝えすると、
時計内部の機械を本体から取り外し、歯車やネジなどのパーツを
(1)「分解」
(2)「点検」
(3)「洗浄」
(4)場合によっては「部品交換」
(5)「注油」
(6)「組立」
(7)「動作確認」
(8)「精度調整」
(9)「本体の研磨」または「洗浄」のみを行い
(10)「内部機械取り付け」
(11)「ランニングテスト」
その後、お客さまへご返却するという一連の作業のことをいいます。
※内容は一部前後したり、状態によって多少変わる場合があります
詳しくは、こちらもご参照くださいね。
このような作業を、機械式時計は定期的に行う必要があるのです。
(え?大変そう?? はい、だから機械式時計は長持ちし、記念のお品として相応しいとされております)
このような手間ひまかかる作業ですし、熟練の職人が一つ一つ手作業で行います。ですから、当然ある程度の金額がかかるわけです。
機械式時計をメーカー出しすると、「三針タイプ」でだいたい2万円から6万円
ストップウォッチ付「クロノグラフタイプ」では、3万円から10万円ほどかかるものが多いです。 この価格はブランドによってもモデルによっても変わります。また、国内正規品と並行品や海外品で価格差がある場合もございます。
(※購入の際に必ずそのお店や店員さんにお確かめください。)
それをなんと!!!
2月1日から3月31日までに、JIKODOで対象のボールウォッチをお求めいただければ1回のオーバーホール代がなな、なんと無料で行えるのです!!!
このパネルの写真のモデルたちです。
【※対象モデル ①グリーンベレー ②オハイオ ③マーベライト ④スタンダードタイム ⑤ヴィクトリー ⑥レーサー ⑦クリーブランド・エクスプレス】
ボールウォッチのオーバーホール代は、正規品 三針タイプで ¥19,440 クロノグラフタイプで ¥27,000 (ちなみに 並行品、海外品だと 三針 ¥30,240、クロノ ¥43,200(価格は全て税込) 場合によっては修理受付不可のものもありますので要注意です。)
もちろん、この期間中にJIKODOでお求めいただいたもの(国内正規品)に限ります。
ボールウォッチにご興味がある方は、これはもう見逃す手はないですね。
また、ボールウォッチをご存知なかった方も、この機会に実物を見にいらっしゃいませんか?
「質実剛健」を地で行くような時計ブランドで、ファン急増中です!!
JIKODO店内のボールウォッチ コレクション
オーバーホールキャンペーン対象のモデルはもちろん・・・
国内100本限定の「NEDU」グレーダイヤルも1本のみ展示中。(早い者勝ちです)
磁気にメッチャ強い2モデルも揃い踏み!
新素材ケースゆえの軽さがウリの「ヴォルケーノ」 1,000ガウス(8万A/m)耐磁性
世界初! シースルーバックからのシャッター機構で磁気をシャットアウト!!「マグニートーS」
防水性、耐磁性、耐衝撃性などに優れ、特に「マイクロガスライト」を使用したインデックスの夜間での視認性は業界No.1と言っていいでしょう!!
昨年のボールウォッチナイトで、前代未聞の時計の落下実験を行ったところ
1mの高さから木の板の上に自由落下させ、精度に問題がないことを証明しました。
そして、ボールウォッチといえば!!!
自発光のインデックス。
単純な明るさでいえば、約70倍の光量。
通常の夜光は、蓄光(ちっこう)といって、昼の間に光りを浴びさせて夜光るというもの。数時間経つとだんだんと消えてしまいます。
ところが、マイクロガスライトは自発光なので、いつでもどこでも光り続けています。なので、暗闇で時間を見たいのに暗くなってた・・・ということがないのです!!
写真は「マーベライト」で実験したもの。JIKODO店内にて撮影しました。
(※写真で分かりやすいようにブラックライトを当てております)
ぜひ、ご自身の目でご確認ください。JIKODO店内にてお待ちしております。
ボールウォッチの価格帯は、
¥99,900~
10万円台から30万円台が中心価格。精度やスペック、クオリティの高さに定評あり。確実に実際の価格より高く見えます!!
JIKODO藤井が自信を持ってオススメ致します!!!
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ブライダル専用のホームページができました。
お車の方は、サンパティオ大町 地下共同駐車場が便利です。
お帰りの際に、無料サービス券を差し上げます!!
ジュエリーや時計の修理、メンテナンスなどお気軽にご相談ください。
駐車場もパティオ共同の地下駐車場であれば、お帰りの際にサービス券を発行しております。
他店で断られた時計もお持ちになる方が多くいらっしゃいますので、お気軽にお問合せください。
秋田市大町1-2-7サンパティオ大町
JIKODO
TEL 018-888-3800
営業時間
AM10:00~PM7:00(平日・土曜)
AM11:00~PM6:00(日曜・祝日)
定休日 水曜日
ホームページ http://www.jikodo.com