日々、お客さまから時計や宝石・ジュエリー・アクセサリー・修理のことでご質問をいただきます。
その中でよく訊かれることや、お役に立てそうな内容をピックアップしてお伝えしたいと思います。
さて、引き続き何回かに分けて、「JIKODOであなたのダイヤモンドと出逢う」というテーマのもと、JIKODOで扱っているダイヤモンドの事をお伝えしていきたいと思います。
JIKODOでは、秋田県ではここだけというブランドを含め、4つの特徴的なダイヤモンドを常時取り扱っております。通常皆さまが目にする「58面ラウンドブリリアントカット」を含めると、5種類のダイヤモンドを比べることができる店唯一の店。
この1月からブライダル専用のホームページが完成し、お客さまへ扱っているダイヤモンドのことを伝えていこうと思いペン(キーボード?)を取りました。
最後までお付き合いいただければ幸いです。
本日は、ダイヤモンドにとってとても大切な、美しさを決める3つの要素について
①「ブリリアンシー」=かがやき
いわゆる光り。ダイヤモンドに向かって上から入ってきた光が、ダイヤモンド内部で
反射し上から外に出る光のこと。より強ければ強いほど光ります。ダイヤモンドは他
の宝石よりも圧倒的にブリリアンシーが強いという特徴があります。
②「ディスパージョン(ファイア)」=虹色の光
ダイヤモンド特有の虹色の反射。ダイヤがただ光るだけの石ではなく、華やかさを感じるのはこのディスパージョンが起こるから。ダイヤと同じように透明な石の代表である水晶(クリスタル)では通常ほとんど起こりません。
そして、ダイヤモンドにおいても適切なカットを施されていないとこのディスパージョンは起こらないのです。ダイヤモンドの原石見ると分かるのですが、まるで氷砂糖のようでほとんど光りません。
もし道端に落ちていたとして、それがダイヤモンドの原石だと気付く人は稀ではないでしょうか。
③「シンチレーション」=きらめき
ダイヤモンドにこのシンチレーションという現象がなければ、サーチライトのように
ただ真っ直ぐに光が出る「まぶしい」石。まるでミラーボールのようにキラキラする
「まばゆい」石なのは、シンチレーション効果のおかげ。
この現象は、カットの良し悪しの他に、カット面数(通常のダイヤのカットであるラウンドブリリアントカットは58面カット)もダイレクトに影響を及ぼします。
JIKODOでは、この「ブリリアンシー」、「ディスパージョン(ファイア)」、「シンチレーション」の全て、あるいはいずれかに秀でている特徴的なダイヤモンドを3種類と、ダイヤモンドの中に桜が咲いているように見える「さくらダイヤモンド」を取り扱っております。
(4種類全て、秋田県唯一あるいは秋田市唯一の取扱いとなります)もちろんお好みやご予算に合わせて、一般的な58面カットのダイヤモンドをお選びいただくことも可能です。
つづく・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ブライダル専用のホームページができました。
お車の方は、サンパティオ大町 地下共同駐車場が便利です。
お帰りの際に、無料サービス券を差し上げます!!
ジュエリーや時計の修理、メンテナンスなどお気軽にご相談ください。
駐車場もパティオ共同の地下駐車場であれば、お帰りの際にサービス券を発行しております。
他店で断られた時計もお持ちになる方が多くいらっしゃいますので、お気軽にお問合せください。
秋田市大町1-2-7サンパティオ大町
幸せ感じる 時わすれの空間
JIKODO
TEL 018-888-3800
営業時間
AM10:00~PM7:00(平日・土曜)
AM11:00~PM6:00(日曜・祝日)
定休日 水曜日
ホームページ http://www.jikodo.com