10年前、東京・国立科学博物館にて開催された「翡翠展 ~東洋の至宝」には、
①最高のヒスイといわれる「琅玕(ろうかん)」の指輪
②出雲大社が所蔵する 重要文化財の勾玉(まがたま)
③世界最古の大珠
④中国・故宮博物院所蔵の杯盤
⑤中国・故宮博物院所蔵の荷葉佩
⑥ラベンダーヒスイの布袋様置物
などなどが展示されました。これは、本当にレアでまず普段お目にかかる機会はありません。その中で、⑥のラベンダーヒスイの布袋様の置物が、なんとなんと! 秋田に初上陸!!
一般的に有名なのはグリーンのヒスイ。結構知られていないのですが、ヒスイには薄紫色の「ラベンダーヒスイ」もあり、とても美しくやさしい色なので隠れ(?)ファンも多いのです。
そんな宝石ファン必見のラベンダーヒスイの布袋様、なんと216カラッともあります。宝石として取引されているヒスイでこれだけのモノはなかなか採れるものではありません。
(当時の新聞に載っています)
この希少な布袋様の像が秋田に来るということで、本日秋田さきがけ新報の取材を受けました。
おそらく明日か明後日の新聞に載るようです。さきがけ取っている方はぜひ見つけてみてくださいね。
今回、このフェア ↓ ↓ ↓ の一貫として特別に来場することになりました。
この写真のジュエリー。本物見ましたよ!
厳選されたジュエリーの数々・・・しかし、数がもの言う一般的な展示会とはモノが違います!!!
このジュエリーたち、秋田初上陸のものが含まれています。
スタッフがつい買ってしまったのは・・・・このイタリアンテイストのジュエリー「SARTORO(サトロ)」。
ちょっと分かりづらいでしょうが、このジュエリー・・・
実物をお見せしたい!
その独創的デザイン、でも奇抜すぎず。
何気なく付いているメレ(小さい)ダイア。これがものスゴくキレイ。メレっていうとただ付いているだけレベルのダイアも正直見たことがありますが、ここはメレも全てベルギーのアントワープからのダイア。
セッティングも顕微鏡を使う「マイクロスコープ セッティング」。なので指で触ると分かりますが、超滑らか。引っかかりもないですし、撫でるとすべすべツルツル。
本当にお見せしたい!!
スタッフ山口、斎藤、そして私も買ってしまいました!!!
そして、HIRAMATSUオリジナル。
銀座の名だたる名店や有名百貨店も顧客だというHIRAMATSUのジュエリー。
確かに、秋田で2度、東京のHIRAMATSU本社でも2度見させていただきましたが、本当に美しく大きいジュエリーのルース(裸石)を豊富にストック。その豊富なジュエリールースを厳選し、これまたマイクロスコープセッティングでセットされたメレダイヤの美しさが半端ないのです。
事務スタッフ太田が購入。そして佐々木も今欲しくて堪らないモデルがあるのです。
スタッフ全員で、10月5日(日)・6日(月)の2日間、JIKODOにてお待ちしておます!!
当日は、日本橋人形町で大正6年創業、「重盛永信堂」の七福神「人形焼」を店内でご試食もできます。どうぞお楽しみに~\(^o^)/
それと、やさしい宝石教室も開催。ご興味のある方はどうぞお申込みくださいね~。