ついに始まりました。　年１回春の「ハミルトン」のフェア。

最初の機械式時計としても、オシャレの決めワザとしても、高級時計をお持ちの方のセカンド・サードとしても、最高のパートナーとなりえるハミルトン。

今年も続々と新作、定番とも入荷してきております。

中でも今回注目のモデルは、「スプリット　オブ　リバティ」。

ハミルトンというと、ちょっとカジュアルなイメージを持つ方も多いと思いますが、ところがドッコイ（←死語？）最近のハミルトンは違いまっせ。

大人気シリーズ「ジャズマスター」に始まり、この「スプリット　オブ　リバティ」は「タイムレス　クラシック」というシリーズになるんですが、とってもクラシカルでアダルトな雰囲気。

このモデルならば、２０～３０代中心だったファン層が、４０代、５０代まで広がりそうな予感がたっぷりです。

ヴィンテージ品かと見まがうような、ダイアルのシルバー色とゴールドの味わい深い針とアプライドインデックス。

それに見事にマッチした、フランスの名門靴ブランド　ベルルッティを彷彿とさせるレザーストラップ。

長く時計業界にいるようになってきましたが、この品質でこの価格（１０万円代後半）は業界広しといえどハミルトンしかありえないでしょうね。

総勢５０本を数える今回のハミルトンフェア。消費税アップ前ということもあり、そろそろちょっといい時計欲しいなぁ、と思っていた方には抜群のタイミングだと思いますよ。

２月２３日（日）までJIKODO店内にて開催中。