秋田県産の腕時計「ミナセ」と「オリエントスター」がまた海外で・・・
2019.12.13
2、3ヶ月に1度、スイスから届く時計の業界誌。
昔は毎号毎号タダで届く訳はない、数年分まとめてガッツリ請求来たら怖い・・・と思っていたのですが10数年無料で購読させていただいております。
いつの間に購読手続きしてたんだろ。
まあ考えられるのは2000年から2006年まで毎年スイスのバーゼルフェアに通ってたから、その時にサインしてたんだろうなぁ。
前回は日本の時計特集で、5番目の日本ブランドとして秋田県産の「ミナセ」が登場。
今号は「オリエントスター」。どちらもmade in Akitaとして徐々に海外に知られるようになってきているのが、自分の事のように嬉しい。
秋田県産の製品は数あれど、腕時計はまさに身に付けることのできる秋田。 どちらもそれぞれの工房や工場内で、多くの秋田県民の手によって一つ一つ作り上げられています。
これだけITやAIの時代だと叫ばれていても、
機械式ゼンマイ時計は、現代においてもマシンで量産できないのです。