実用性の高い、機械式時計で定評のあるスイスのBALL(ボール)ウォッチ。ブランドのアイデンティティを象徴する看板シリーズの「ハイドロカーボン」から全国の正規販売店で入荷の取り合いとなった限定100本のモデルをご紹介致します。
以前、ストームチェイサーというモデルでMOP(マザーオブパール・・・真珠の母貝)文字盤が発売となり、またたく間に完売してしまった事は今でもBALLウォッチのファンの方や正規取扱店の担当者の記憶に残っていることと思います。
弊社でも販売させていただきましたが、スポーツモデルの精悍さとMOPの優美さが絶妙にマッチし「これは売れるわ」と即感じ、実際一目惚れされたお客様の手にそれほど店頭に留まることもなく渡っていきました。
そのお客様は時計好きの方で、ちょくちょく店にも来ていただいておりますがかなり気に入ってらっしゃりますし、腕に付けられているのを見るたびに良い時計だなと私の感じております。
そして・・・
ついにその伝説?の人気モデルがBALLの看板シリーズに初登場です!
「サブマリン ウォーフェアブラックMOP」
この時計、レアモデルというだけでも価値があるのですが、今一度BALLのハイドロカーボンシリーズの特徴を申しますと・・・
1)高い防水性と耐衝撃性
「セーフティロック・クラウンシステム」と言って、リューズ(時間合わせをするためとゼンマイを巻くためのつまみ部分)のねじ込みが完全でないと、リューズをガードしてくれるロックがかからない装置。これで、うっかり防水ロックを忘れてしまった!ということがないのです。
しっかりねじ込みロックをし、セーフティロックをすると300m防水の実力を発揮します。
2)十分すぎる高い耐磁性
「ミューメタル製耐磁インナーケース」を備えているので、機械式時計の天敵である磁気にJIS規格の2種(16,000A/m)の5倍もの耐磁性80,000A/mを持ちます。日常生活においてこれでほぼ磁気を気にせず時計が使えます。
(※耐磁してしまった場合は時計の精度が著しく落ちます。軽めの磁気帯びであればJIKODO店内にて消磁致します)
3)高い精度の信頼性
スイスCOSC認定クロノメーター試験をパスしております。スイスから輸出される時計のわずか6%のみが認定されるという精度についての認定証。15日間におよぶテストは、5姿勢、3温度差の検定があり日差マイナス4秒からプラス6秒以内の精度を求められます。このサブマリン ウォーフェアブラックMOPは、精度においても高い信頼性を保持しております。
そのほかにも、サファイアガラスを搭載し、回転ベゼルのメモリ部分はブラックセラミック製となっており高級感がありキズもつきにくく、BALLの代名詞ともいえる15個の自発光マイクロガスライトの針やインデックスが暗闇での視認性を高めます。
このように、語りつくせないほどのハイスペックな時計作りが得意のBALL。
その中でも看板シリーズかつ少量限定のこのモデル。
興味の湧いた方はぜひ実物を見にいらしてみてください。
ちょっと角度を変えてみると、色々な表情を見せてくれ見飽きることのない時計です。
Ref.DM2236A-S1CJ-BK
自動巻き、日付、曜日表示
直径42mm、厚さ16.2mm
¥319,000(税込)
日本限定100本
(JIKODO入荷予定数1本)