2021年が70周年。全世界で長く愛されている、秋田県湯沢市で作られる「オリエントスター」の腕時計たち。
この9月に発表され、つい先日発売開始された最新のモデル6本がJIKODOに入荷しました!
シリーズ名は「クラシック セミスケルトン」。その中でひときわ目立つカラーリングの2本をご紹介します。
今回は「ペアウォッチ」がテーマ。コロナ禍の昨今、大切な人とのつながりや時間が見直されている中、JIKODOにもペアウォッチや記念のための時計探しをされる方が増えてきております。
このモデルはまさにそのような方々のご要望にお応えするのではないでしょうか。
JIKODOは、秋田市内に1店舗しかない「プレステージショップ(PSS)」。そのPSSにしか入荷しないバージョンがこちらで、一瞬で目を引くブルーイッシュパープルの文字盤と相性の良いネイビーカラーに加え、落ち着きのあるブラウンカラーのベルトももれなく付属される限定版がこちら。
付け替えたところのイメージはこちら。
レディースモデルのみならずメンズモデルにもベルトは付属されてきますので、完璧なペアウォッチを目指す方にはベルトの統一感も味わえます。
ただ、針の色を変えていえるのでちょっとした違いも同時に楽しめます。
メンズの方は、12時位置下に「パワーリザーブインジケーター(残量表示計)」が付くので一発でゼンマイの残量が分かり、あと残り何時間くらい動きそうかが分かります。初めてゼンマイ式の時計を身に付ける方には心強い機能です。
そして、こちらも初めてゼンマイ式(機械式)の時計を身に付ける方が一様に驚く「シースルーバック(裏スケ)」仕様となっており、時計がまるで生きているようなテンプ(振動部分)の動きが楽しめます。
このシースルーバックには、男女関係なく皆さんよく反応されてます。
機械なのにどこか動物(ペット)的要素があって、電池式のように便利ではあるけれど勝手に動いて勝手に止まるのではなく、こちらの意思で動かしたり止めたままにしておくことができます。
まあ、私の経験上このことは自動巻きや手巻き時計を使ってみると言っていることが良く分かるようになります。
つまり・・・
使ってみないことには、なんとなくも分からないかも。
メンテナンスのこともありますし、金額的にもクォーツ式よりお値段も高くなりますので、すぐ買ってしまうよりは信頼のおける時計店をお探しになって、そのお店の店員さんと仲良くなることが今後のゼンマイ式時計人生にとっては大きなことだと思います。
そのきっかけづくりには、ピッタリの時計がオリエントスターであり、今回のシリーズかもしれません。
他にも魅力的なカラーが出てますので、詳しくはこちらまで。
↓ ↓ ↓