【至急案内】
昨日、MINASEの製造元である協和精工社の社長と常務が弊社へ来訪。新作や今後のブランド展開の打ち合わせ等をしておりましたが、そこでなんと!
MINASEのエントリーシリーズともいえる「マスタークラフトシリーズ M3」が9月20日(金)より価格改定とのこと。
(資材や人件費等の高騰により)
私もビックリの直近案内だったので大変申し訳ありませんが、以下のように改定されます。
※従来はM3モデルは、本体+バンド(スチール又はクロコ又はカーフ)+バックル付きでの価格設定(233,200円~297,000円)でしたが、今回からパーツごとの価格設定となります。
M3価格表
ヘッド(時計本体) 230,000円(税抜) → 253,000円(税込)
ブレスストラップ 88,000円(税抜) → 96,800円(税込)
クロコストラップ 40,000円(税抜) → 44,000円(税込) 美錠付
カーフストラップ 25,000円(税抜) → 27,500円(税込) 美錠付
ラバーストラップ 28,000円(税抜) → 30,800円(税込) 美錠付
8月からM3シリーズのブレスストラップ、レザーストラップともワンタッチでベルト交換が可能なクリックシステムを導入しております。
既存のストラップをお持ちの方へ、後付けでの対応も可となっております。
既存のブレスレットのワンタッチエンドピース交換 18,000円(税抜)→19,800円(税込)
既存のレザーストラップのワンタッチエンドピース交換 3,500円(税抜)→3,850円(税込)
※ただし、レザーストラップの場合は、JIKODO店内にての対応可
その場合は、工賃 2,000円+バネ棒代(2本分)1,000円=3,000円(税込)で可能です。
また、ベルトを当店でお求めいただいている場合は、工賃サービスしますので、バネ棒代1,000円で対応致します。
実は、このM3シリーズはごくごく限られた店舗でしか扱いがないのですが、
弊社としましては貴重なミナセのエントリーモデル。
比較的低単価でミナセの極上のザラツ研磨仕上げの時計が堪能できるとあって、影の人気シリーズなのです。
エントリープライスが上がってしまうのはとても心苦しいのですが、このような単体価格設定になったので、本体だけ購入し、ベルト等は非純正で全体の価格を抑える・・・という裏ワザが使えるようになった、と考えることもできます。
ケースは本当20万円台の時計とは思えないほど、美しいギンギンのザラツ研磨ケースなのでまだまだ購入価値はあります!
ベルトは非純正でもありと思いますが、美錠はミナセ純正がオススメではあります。
9月20日からの価格改定ではありますが、良い意味でMINASEらしからぬシンプルさがウリの時計ですので、引き続き注目していただければ幸いです。
疑問、質問等はJIKODOまで直接お尋ねください。
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