令和最初の新規取扱い開始ブランドは、オリエントスターです。

郷土秋田が生んだ”もう一つ”の腕時計、「オリエントスター」。

満を持して、6月８日よりJIKODOにてスタートです。

オリエントスターは、知る人ぞ知る国産時計メーカーの一つ。秋田で時計の一部を製造されるようになったのは、オリエント時計の子会社だった羽後時計精密（後のユーティーエス）が1981年に設立されてから。

簡単に歴史を振り返ると、1999年に秋田オリエント精密へ時計事業を譲渡し、その後2003年にオリエント時計へ譲渡、2009年に秋田エプソンに商号変更し、2017年には販売はエプソン販売、それ以外はセイコーエプソンに統合という経緯です。（ウィキペディア調べ）

現在は羽後町の工場ですべてのオリエントスターは製造され、今年のい9月に湯沢のエプソン工場へ移転するということです。

前置きが長くなりましたが、羽後町で作られる「オリエントスター」のご購入者さまへ先着で同じく羽後町で作られる「羽後麦酒」さんのクラフトビールのセットをプレゼント致します。

ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、JIKODOの創業者藤井幸之助は羽後町の出身。共同設立者である兄 藤井時次郎は湯沢市にJIKODOを開業（現在は廃業）。

羽後町、湯沢市は、ともにオリエントもJIKODOも縁のある街。それを記念したキャンペーンとなります。

昨年スタートした「ミナセ」とともに、秋田産腕時計を皆さまにご紹介していきます。

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