オリエントスターのプレステージショップに認定されました!
2019.10.12 Watch

JIKODOにとって、そしてもちろん皆さまにとっても朗報と言って良いでしょう♪

 

”もう一つの秋田県産腕時計”として、この6月からJIKODOにてご紹介させていただくことになった「ORIENT STAR(オリエントスター)」。

 

このブランドは、一般ショップと”プレステージショップ”という取扱店の中で差別化を図っております。

詳しく知らなかった私は、正規取扱店になる際に地域バッティングせず在庫展開本数などを満たせばスグになれるものかと思っておりました。

 

しかーし、それにはいくつか社外秘を含めたハードルがあったようです。

 

・定価販売をする

・コマーシャルモデルを仕入れる

・店の雰囲気がふさわしいかどうか

・年間のキャンペーンへの参加

・在庫本数(15本以上)

 

などなど(おそらく店側には伝えずにメーカーサイドの規定もあると思われます)

 

で、だいたい1年間販売の推移などを見極めてOKを出すようなことを初めに言われておったのですが・・・

 

なんと!

 

私の熱意?が勝ったのか、開始わずか3ヶ月ちょいでこのたび許可がおりました!!

 

うちの店の定休日の9日水曜にメールで連絡が入っており、昨日早速プレステージショップ用のディスプレイや先日東京での新作発表会で「プレステージショップになれるなら欲しい!」と伝えていたモデルなども入荷しました!!

 

本日、台風の影響かお客さまの来店が少ないのをいいことにせっせとディスプレイの入れ替えを致しました。

 

こちら通常ショップのディスプレイです。昨日(10月11日まではこうでした)

↓  ↓  ↓

明るい木目調をベースにし、時計のCリング台は白。

重厚感は出さずに親しみやすいイメージを強調しているように感じてました。

 

そして、今回届いたディスプレイですが・・・

まずは接客トレイの箱を開けてみました。

 

こちらです。

 

↓   ↓   ↓

 

 

どうでしょう。違いは歴然ですね。

左が通常ショップ用、右がプレステージショップ用。

 

重厚感が全く違います。正直驚きました!

 

そして、時計にキズを付けないように慎重に一つ一つ取り出し、

Cリング台やすべり台等を箱から出して、時計のカテゴリー別にグルーピングしお客さまが見やすいように”三角形”を意識して並べてみました。

 

まずは新作のダイバーズコレクションから。

どうでしょう。

なかなか高級感ある雰囲気になりましたでしょうか。

 

続いてレディースモデル。

今回初めて仕入れてみたスケルトンタイプのブレス版に注目です。

これ、テーパーがかったバンドのスリムな雰囲気と、ベゼル(文字盤の縁)を感じさせず、ガラスと文字盤のカーブ感がぴったりマッチしていて好印象。なんとなくですが、すぐお嫁に行きそうな予感。

 

 

そして、メインステージはコマーシャルモデル3部作をメインに、私のお気に入りのスリムデイトとレトログラードをちょっと目立つようにレイアウト。どちらもブルーダイヤルが美しい。

 

 

今までと比べると圧倒的に高級感、重厚感が増しました。

うちの店の雰囲気だとこちらの方が自然に溶け込む感じですし、となりにあるミナセと比較しても遜色ない落ち着いた感じになりました。

 

本日いらしたお客さまも、時計の値段以上の雰囲気だね、とおっしゃってました。

「ミナセ」「タイム&ブーケ」そして「オリエントスター」と秋田県産腕時計の揃い踏みで、ますます充実感が高まってきました。

 

これからプレステージショップ限定モデルの入荷も限定解除され、カタログからすべてのモデルの入荷が可能になりました。

 

また10月24日ころからオリエントスターのオフィシャルホームページにも当店が掲載される予定です。今まで秋田市近郊の方々にオリエントスターの魅力をお伝えしきれてなかったのですが、これからは存分に地元産の時計の魅力をお伝えしていけそうです。

 

ご興味のある方は、ぜひぜひ一度実物をご覧にいらしてみてくださいね。

 

ちなみにミナセのフェアも10月14日まで開催中です。

 

 

 



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