3つのお約束

JIKODOでは、お客様に安心して末永くパール(真珠)製品をご愛用いただくために、3つのお約束をしております。

一、(一社)日本真珠振興会からパールのシニア・アドバイザーと、真珠科学研究所からテリ&まきマスター、クリーニング&エステマスターとして認定された店主自身が納得したパール製品のみを展示、販売致します。

店主 藤井 政徳

▲真珠振興会の証明書・真珠科学研究所の証明書

二、パールは、①テリ ②まき ③キズ ④色 ⑤サイズ ⑥形という、6つの要素によって価値が決まります。
  実物を実際にご覧になって、6要素を元に店頭にあるパールネックレスのそれぞれの違いを実感していただけます。
  (まきに関しては割ってお見せする訳にはいきませんが、照射によるサンプルパールとの比較が可能です)
  もちろん試着可なので、実際に肌に着けてみて体感できるように致しております。

▲6つの要素

▲店頭のパールは全てご試着いただけます

三、ご試着いただいたからと言って、決して無理な販売は致しません。
  他店様と比較なさりたい方もいらっしゃるでしょうから、遠慮なくその旨お知らせください。
  またお気に召すパール製品が店頭にない場合、お日にちは頂戴致しますがご要望に沿うよう取り寄せなどで対応致します。どうぞ何なりとお申し付けください。



[パールを手に取って、お客様にお見せしている写真(自前で撮る)]

以上3つのお約束です。
私共は、地元秋田で生まれ育った店。
長年ご愛顧いただけるような接客、販売を目指しております。
とはいえ、初めてご来店のお客様や、緊張してご来店される方もいらっしゃいます。
ご来店時に私共からお声がけ致しますが、お客様からも「今日は下見です。」などとお伝えいただければ、緊張がほぐれ居心地がきっと良くなるかと思います。

製品

アコヤパール

JIKODOでは、日本真珠振興会 真珠検定講師の谷 興征(たに たつゆき)氏が代表を務める谷真珠のパールを中心に品揃えさせていただいております。
本来は宝飾品メーカーや宝飾品卸などに収める谷真珠社ですが、以前に秋田でNHK文化センター講師を依頼した経緯から、谷氏の生まれ故郷の伊勢にある伊勢神宮へ一緒に参拝するなど親交を深め、現在JIKODOは例外的に直接取り引きさせていただいている数少ない小売店の1つ。

代表の谷氏は、「無調色真珠」の素晴らしさを早くから提唱。
今までの常識だった「調色」という名の“お化粧”を施してピンク系にすることを致しません。
お化粧をして美しく見せることが悪いわけではないのですが、それはパール本来の美しさではないし、世代を越えて愛用していただけるか分からない。
ピラミッドの頂点のようにほんの一握りになってしまうけれど、無調色で美しいパール、それこそが世代を越えて愛されるパール本来の姿である、ということを全国のお客様や販売店に伝道している方です。
谷氏は、日本の養殖真珠を世界に広めた立役者で、のちに真珠王と呼ばれた御木本幸吉翁の血筋(御木本幸吉翁の弟の玄孫)でもあります。
「純白」ともいえる無調色真珠を一度見ていただければ、自然が生み出すパール本来のピュアな美しさに、心が洗われる感覚にとらわれるかもしれません。
実際JIKODOの店頭においては、末永く使うことを想定されるお客様は、ピンク系より純白系をお選びになるケースがほとんどとなっております。 百聞は一見に如かず。ぜひ一度、ご自身の目でお確かめください。

谷 興征 氏

黒蝶(くろちょう)パール

近年需要が高まっている黒系のパールですが、まず始めに大事なことをご説明しておきます。
よく巷で耳にする「黒真珠」という呼び名ですが、実は我々は使わない言葉です。
なぜなら、この「黒真珠」という呼び名には、2つの意味が混在してしまうからです。
1つ目は、そのままでは売り物にならない主に“アコヤ貝”の真珠を、硝酸銀または染料などによる着色処理をして「人工的に黒くする」。
2つ目は、一切の着色処理を行わない自然ものの、“黒蝶貝”が産出する真珠です。

JIKODOでは、後者の「無調色」黒蝶パールをご用意致しており、15万円以上のお品物には全て鑑別書をお付けしております。
(15万円未満の場合でも、ご希望の方に鑑別書をお付けすることができます。)
人気に乗じて、手頃な「黒真珠」が増えてきておりますが、真珠本来の美しさを味わえる「本物」の黒蝶パールを安心して身に着けていただきたいとJIKODOは考えております。

なお、30万円以上のアッパーミドルクラス以上においては、業界で大変高い評価を受けている「SEIBIDO PEARL(清美堂真珠)」を取り揃え、20万円以下のローワーミドルクラスには、手頃に楽しめる黒蝶パールでありながらJIKODO店主厳選の品揃えとなっております。
JIKODOの場合は「黒真珠」とお客様からご要望がありましたら、きちんとご説明致しますので、安心してお選びいただけます。

※シルバー製のブローチなど、アクセリー感覚でカジュアルに身につけられるものには、一部調色をされたものもございます。
 例)黒蝶パールのうち、“ピスタチオ”カラーと呼ばれるイエローグリーン系のもの
 例)白蝶パールをゴールド系に調色したもの

※連のネックレスにおいては、無調色パールをご提案させていただいております。
 ピンク系など調色しているパールをご希望の方は、ご相談ください。
 また調色しているパールを販売する際は予めお伝えするようにしております。

「ナチュラルパール」について

これほど、パールの中で紛らわしい呼称はないかもしれません。
お客様が「ナチュラルパール」と認識されている可能性のあるものを4種類に分けて記載してみます。

  • ①養殖ではない、自然の力のみで生まれた天然真珠のこと
  • ②通常ピンク系やイエロー系のパールが多い中、天然とイメージされるブルーグレー系のアコヤ真珠(無着色)のこと
  • ③真珠の「核」を放射線照射で黒くし、ブルーグレー系に見えるように着色加工したアコヤ真珠のこと
  • ④ブルーグレー系色の黒蝶パールのこと

いかがでしょうか。
あなたは何番を「ナチュラルパール」と認識されておりましたか。

ナチュラルを和訳すると「天然」、「自然」になりますが、真珠の場合「真っ白」や「ピンクがかった色」「イエロー系」のものを自然色、天然色とは認識せず、ブルー・グレー系のものだけを天然色、自然色=「ナチュラル」といつの間にか認識するようになったと考えられます。
ですので、多くのお客様の認識は、②だったり③、もしかしたら④も含まれるかもしれません。
正しくは、「ナチュラルパール」はあくまで①の「天然真珠」だけであって、「ナチュラル・ブルーパール」、「ナチュラル・ホワイトパール」(無調色)を『ナチュラルカラー』と認識いただければと思います。
このページを見ていただいた方は、「ナチュラル・ブルーのアコヤパールを探している。」とか「黒蝶パールで色味のブルー・グレー系のものを探している。」と伝えていただければ、「お!このお客様ちゃんと理解されているな」となり、話がスムーズです。
しかしながら、予算の関係等の場合もあるでしょうから、「着色加工したものでもいいので、ナチュラル色のパールありますか?」と訊いていただいて結構です。(着色加工したものは比べるとお手頃価格です。その事も踏まえご相談下さい)
着色を扱う扱わないはお店によって変わってはきますが、お客様がその事実を承認して購入されることになんら問題はありません。
JIKODOの場合は、積極的にお客様へおすすめはしておりませんが、ご要望があれば取り寄せ等で対応致します。
また、黒蝶パールのライトグレーやブルーグレー系も在庫している場合がございます。
実際に店頭にて比較なさり、パールに詳しいスタッフもおりますので十分説明を受けてからご購入をご検討ください。

左:ブルーグレー系のアコヤ真珠
中央:染色されたアコヤパール
右:ブルーグレー系の黒蝶パール

  • ブルーグレー系のアコヤ真珠
    (無着色)

  • 染色されたアコヤ真珠
    ※赤みがかっています

  • ブルーグレー系の黒蝶パール

▲店頭でカラーフィルターによるナチュラルパールの判別ができます。

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