サキホコル 銀線細工「桜見月(さくらみづき)」VM07-LGIS03-SD

ムーブメント:自動巻 中三針(センターセコンド)
防水:日常生活防水 5気圧
文字盤:銀線細工(ロジウム コーティング)+ 下板(MOP(真珠母貝))
風防:サファイアガラス
ケース:ステンレススティール+ピンクゴールド コーティング バンド:本ワニ革ストラップ(オレンジ)
ケースサイズ:横32mm×縦40.3mm×総厚11.6mm(ガラス含む)重さ:71g
Ref.VM07-LGIS03-SD ¥616,000(税込 10%)


「サキホコル」シリーズ 【桜見月(さくらみづき)】 VM07-LGIS03-SD について

このモデル、カラーの組み合わせに最も時間がかかったというのは今だから言えることかもしれません。

そもそも、「稲鳳(いなほ)」同様にK18無垢ケースで(こちらの場合はピンクゴールド)作ろうかと思ったのですが、K18無垢で作るとなるとかなり高額となり限定された方のものとなってしまいます。男性以上に女性はカラーの選択肢を大事にするだろうし・・・。

実は、この銀線細工とのコラボモデルを企画したタイミングで来店され、ちょっと話しただけで非常に興味を持ってくれた常連さんがいらっしゃいました。

その方のイメージ、似合いそうだなと思う色合い、今まで買われた時計、そういった事が3モデルを構成する際にヒントとなり、ピンクゴールドで一種類ドンと高いモデルを作るより、3色同じ値段で自由にお選びいただいた方がきっとお買い物が楽しくなるだろうなと思いました。

普通は万人受けする色合いで決めたり、過去の実績を重視する方が無難なのかもしれませんが、このモデルに関しては、眼の前にいらっしゃる一人のお客様をイメージして発表させていただきました。

とはいえ色の組み合わせに関しては、プロのカメラマンによる写真撮影日当日に決定するという綱渡り的に組み合わせに迷ったモデルでもありました(汗)。

結局、このオレンジのベルトの色も弊社女性スタッフの意見で決定し、お客様にはベルトを含めこのモデルを大変気に入っていただきました。
まさに関係者の皆さんの総力を結集し出来上がったモデルであり、それを受け入れてくださるお客様がいらっしゃるのは製作者冥利に尽きることです。


最後に、もしこの「桜見月(さくらみづき)」3本の違う雰囲気を何かで例えるなら・・・

明け方近く、朝の光と曙を感じさせる「シルバーカラー」ケース+「チェリーレッド」ベルトのVM07-LGIS01-SDが”朝”。
 
この「ピンクゴールドカラー」ケース+「オレンジ」ベルトが無条件な明るさを表すので、VM07-LGIS03-SDが”昼”。

そしてもちろん、夕闇迫る西日の光を表す「シャンパンゴールド」ケースと、文字盤下とベルトの「ネイビー」がこれから始まる大人の時間を愉しむかのようなVM07-LGIS02-SDの”夕方から夜”。

3本それぞれに違った表情を見せる「桜」。どうぞ心ゆくまで見て楽しんでいただき、お気入りの一本をお手元においていただければ本望です。

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