時計のホームケアについて
2025.05.19
腕周りは汗や水分、汚れがつきやすく放置しているとサビや腐食が発生することもあります。
また、時計内部にも影響を及ぼす可能性やブレスレットの破損などの原因にもなり、長く愛用していただくためにもお手入れはかかせません。
表面のガラス・直接肌に触れる時計の裏部分。
時計とベルトの間、金属のブレスタイプは特に隙間が多く、汚れが溜まりやすい場所です。
[ご自宅でのお手入れ方法]
ご使用後、柔らかい布で汚れや汗、水気などを拭くようにしましょう。
特にキメが細かく、静電気が発生しにくいセーム革やウォッチ用クロスがおすすめです。
細かいところの汚れなどは、専用の道具を使う方が時計にも優しく、きれいに仕上がります。
JIKODOでは、ご自宅用の時計クリーニングキットの販売もございます。
※ご自宅でのお手入れの注意点
・時計内部に湿気や水気を入れないよう注意しましょう
・クリーニング後は充分に乾燥させましょう
・落下や道具で傷をつけないように注意しましょう
ご自宅でのクリーニングは注意点が多く、時間もかかります。
「難しそう…」「クリーニングの時間が取れない…」「やっぱりプロにキレイにしてほしい」という方には、店頭でのクリーニングも行っております!
店頭では機械を使用し、よりきれいにクリーニングさせていただきます。お気軽にご相談ください。