DIVIDO

持っている方は知っている、ファイブウィンドウズとホライゾンの第2世代(VM03、VM02)にはあって、ディヴァイド(VM04)になかったもの・・・。
それは、「MINASEの段付きドリルロゴ」。ロゴをあえて入れなかったのか、入れられなかったのか、今回のVM14へのリニューアルでしっかりと12時位置にエンブレムマークが無事収まりました。ムーブメントは、VM12、VM14同様にETA2892をベースとしたKT7002へバージョンアップ。カレンダーはモデルによって、白ベースに黒字、黒ベースに白字の別れていましたが、今回から他のモデルと共通の奇数、偶数で白・黒反転の表示方法へ統一。MINASE HiZシリーズの特徴の一つとなりました(好みは分かれるかも)。文字盤のカラバリはVM04時代は全機種で最も種類が豊富でしたが、今回のリニューアルで全5色展開に。(黒、青、白、黒グラデーション、青グラデーション)今までの特徴だった、青紫、緑、ピンク、バーガンディ、などの色は引き継がれないので、気になる方は一刻も早くお問い合わせを。
VM14のリニューアルで発売となったブルー文字盤は、濃すぎず薄すすぎず、絶妙なバランスの青さ加減。日本ではこの青がダントツ人気になるのでは、と思います。「雪平(ゆきひら)」模様の文字盤は、見る角度によって“ヒラヒラ”と輝きを放ち見飽きません。敢えて白文字盤で微妙な変化を楽しむのも乙なものかもしれません。日本の、秋田の伝統技術が感じられるミナセの腕時計の代表作です。

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